※ ハイブリッドソーラーハウス協会より引用。
ハイブリッドソーラーハウスとは、太陽熱で家中床暖房する体に優しく、地球にも優しいエコ住宅です。
床暖房をすることにより、ひなたぼっこと同じ暖かさを感じることが出来ます。
24時間家中暖かく、内と外のW断熱工法により結露がなくなるため、カビ・家ダニの発生を防ぎ、家中どこにいても温度と湿度が均一なので脳卒中の不安を減らし、喘息やアトピーの方にも優しい住宅となっております。
真冬でも素足でくつろげ、部屋の上下温度差はほとんどありません。
そして、吹き抜けをつくる事によりゆとりの空間を持つことができ、さらに1階で暖まった空気が2階まで上がり、2階を暖めることができます。
真冬の朝の快適さ、どこにいてもひなたぼっこをしているような暖かい心地良さをあなたも是非体験してみてください。
あなたは毎冬、このようなことに悩んでいませんか?
● 朝起きるのがつらい。
● 部屋が寒くてコタツから出ることができない。
● 夜中にトイレに行くと寒くて目が覚めてしまう。
● お風呂に入るために服を脱ぐのがつらい。
● 体が冷えて寝付きが悪い。
● 冷え性でつらい。
ハイブリッドソーラーハウスにすると24時間家中を暖めるため、体の血行が良くなり上記のつらい事例を改善することができます。
寒さにお悩みの方にはとってもおススメです。
太陽熱コレクターによって熱媒液(不凍液)を暖め、床下のコンクリートに埋設された給熱パイプに循環させます。昼間は室温も高く、蓄熱が中心となります。日が沈むとシステムは停止し、気温の低下に伴い自然放熱(遠赤外線)が増加し、家全体を暖めます。
天候が悪く、蓄熱温度が不足する時は補助熱源装置が自動的に作動し、室温を一定に保ちます。
しっかり蓄熱した後や暖房のいらない季節は貯湯タンク(370リットル)の水を暖め、お風呂や台所への給湯にたっぷりと利用できます。
1.日差しがある時(ソーラー蓄熱暖房)
最も暖房が欲しいのは、夜や朝方です。
昼間の太陽で明日の朝を暖房するには蓄熱が大切です。
真冬、快晴であれば翌日分にまで及ぶ熱を蓄えます。
2.日射がない時(補助暖房)
蓄熱するとはいえ、天気が悪い日が続くと蓄えが
なくなり冷えてしまいます。
こんな時には補助ボイラーの助けをかりて、蓄熱
温度を確保します。
3.暖房がいらない時(ソーラー給湯)
暖房に必要な熱が少ないときは、太陽熱でお湯
をつくります。
370リットルの温水が夏ともなれば70度にも沸き
上がり、ふんだんにお湯が使えます。
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